私達、NATURE & CLAYは、

兵庫県養父市で上質のクレイせっけんを製造しています

深い山の中、豊かな自然と静かな街並みが特徴の養父(やぶ)の地は、古くより山陰道が敷かれ、侍の時代を彷彿とさせる史跡や城跡が点在します。城跡の多くは山頂に築いた城(=山城 やまじろ)であったことから「城山」(しろやま)という地名が諸所に見受けられます。かつて、養父の十二所(じゅうにしょ)にも山城がありました。その山城があった「城山」が、いつからか私達、小柴家の身代になりました。

 

 

大正12年(1923年)、祖父である先先代が土木建築事業を興しました。以来、城山を護ってきた小柴家は後に「株式会社NATURE & CLAY」となり、2022年には創業99年目を迎えます。

なぜ「山」から石けんが?

コシバ石けんは、養父の「城山」からうまれました。

 

城山から採掘する良質な粘土鉱物は、まず砕石に加工します。私達はこの粘土鉱物を「シロヤマクレイ」と名付けました。土木建築資材として強固な性質が特に優れていると好評をいただいています。

 

さらにこの鉱物の混ざった土壌では、米、スイカ、ヤマイモなど農作物の生育が非常によかったことから、作物のみならず人の体にも役に立つ物であるのではないかと私達は考えました。シロヤマクレイの濾過水で洗顔してみたり、入浴や足湯にしてみたりと効能を試してみるなかで、毎日使う石けんを作ろうと決めたのです。

 

試行錯誤の末にうまれたコシバクレイ石けんは、シロヤマクレイと私達の、何年もに亘る歩が形を成した自然の恵の賜物です。

私達のこだわり、そしてこれから

私達は石鹸や化粧品の開発に取り組んでいます。

 

シロヤマクレイの肌への効能を科学的に知るために、私達は粘土鉱物の成分分析を「兵庫県工業技術センター」や「公益財団法人 新産業創造研究機構(NIRO)」に依頼しました。すると、風化していない新鮮なケイ素のミネラルを含んだクレイであることが考えられるとの結果が出ました。更なる科学的根拠を追求し、立命館大学へも研究をお願いしました。

 

成分呼称の「クレイ」については、化粧品の国連などと呼ばれる「米国パーソナル製品評議会(PCPC)」にて表示認定を頂いています。

 

製造は地元、兵庫県にこだわっています。

私達の想いを反映させた商品を開発するために、製造部門を立ち上げ工場を新設、2021年6月より自社で製造しています。

また、自然に還る素材を取り入れて生分解性を確保することを念頭に開発しています。エシカル素材でSDGsの実現を目指します。

 

 

 

「シロヤマクレイ」の歩をとめることなく次世代へ引き継いでいくために、株式会社NATURE & CLAYは邁進してまいります。

2022年 某日